「信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム)」三者協定を締結しました

2024年5月7日
本多通信工業株式会社

 

当社 安曇野工場は、長野県安曇野市および安曇野建設事務所と「信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム※)」の三者協定を締結いたしました。

※アダプトシステムとは、自治体と住民がお互いの役割分担について協定を結び、継続的に道路などの公共スペースの美化活動を進める制度です。アダプトには「養子縁組をする」という意味があり、住民が道路などの公共スペースを養子のように愛情をもって面倒を見る(清掃・美化)ことから命名されました。

 

本協定に基づき、安曇野市は安曇野建設事務所の要請で効果的な運用支援の実施、安曇野建設事務所は当社 安曇野工場の活動に必要な道具・材料提供等の支援の実施、当社 安曇野工場は道路の里親としてボランティアで歩道・待避所・法面等の清掃や草刈り等の美化活動と植樹帯等の維持管理を行います。

 

安曇野工場では2011年より従業員による工場敷地内の緑化活動と維持管理に取り組み、2024年度で14年目となります。
近年では工場敷地内だけでなく、隣接する歩道の除草作業や周辺道路のごみ拾い、安曇野市一斉清掃に参加するなど、地域貢献活動としても活動しています。今年度は本協定を活用し、より一層地域に貢献できるよう努めてまいります。

 

今後も地元企業として安曇野市の自然豊かな景観を維持できるよう活動してまいります。

2024年3月 調印式にて
写真左より、安曇野市 市長 太田様、本多通信工業 執行役員 下河辺、安曇野建設事務所 所長 小林様

 

安曇野工場のシンボルとなる玉ツゲ(常緑樹)で作成したHTKロゴマーク

 

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